笠間獅子舞保存会

団体名 笠間獅子舞保存会(カサマシシマイホゾンカイ)
代表者 会長 西浦 稔
設立年(西暦) 2001年
会員数 25名
活動場所 笠間町弓堀会館等
年会費 無し
主な事業 ■笠間神社の秋季祭礼に獅子舞奉納、町内巡行演舞
■白山市獅子まつり
■白山市福祉健康まつり参加演舞
連絡先 事務局:辻 好弘 白山市笠間町603-1  076-275-5221
教室案内 毎年9月1日~9月10日頃まで練習
古く昭和3年に青年団が獅子舞を始めたのが起源であり、その後衰退したものの、笠間神社の秋季祭礼に合わせ、青壮年層(笠間会)が中心となり、町内の活性化の為に獅子舞を復活させ、現在の保存会が実現した。その当時、棒振りなどの型を教える者もいなく、八ツ矢町獅子舞保存会の方々のご指導を受け復活に漕ぎつけました。
獅子頭は2代目で、棒振りは半兵衛流の流れをくむ、懸帯前は美川刺繍の豪華なものを着け威勢良い掛け声で演舞する。棒振りは約30名で、小学4年生からはじめ、優れた舞を披露した最後は「よいや~」の掛け声で獅子を退治する。地元笠間神社の秋季祭礼時、約9時間かけ町内を巡行する。