団体名 | 八ツ矢町獅子舞保存会(ヤツヤマチシシマイホゾンカイ) |
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代表者 | 才鴈 亭 |
設立年(西暦) | 1963年(昭和38年) |
会員数 | 60人 |
活動場所 | 八ツ矢町公民館他 |
年会費 | |
主な事業 | ■毎年元旦に、菅原神社奉納初舞 ■若宮八幡宮秋季例大祭での獅子舞奉納、氏子町会巡行 |
連絡先 | 安田 裕基 076-275-2048 |
教室案内 |
明治22年に町田道場で獅子舞を習得した町内の有志が初めて獅子舞を行ってから、140年余伝承されています。昭和38年に設立し、技術の保存と伝承に努め、設立後は毎年元旦に初舞を行い現在に至ってます。
獅子頭を持つ若衆を「懸帯前」と言いその振り方は、古来の日本舞踊を基本に似て、1メートル四方の中で、上段・中段・下段・左右に舞う古い型を伝承しており、特に上段構え等他に類を見ない珍しい型と言われています。
獅子を退治する勇壮な剣士を「棒振り」と言い、町田道場で伝授した半兵衛流を忠実に継承しております。三味線・笛・太鼓のお囃子は、大きな蚊帳の中で囃子にのせて唄うので「中囃子」と言われています。唄は元禄花見踊りの長唄を基本に創られ独自の囃子が唄い継がれてきております。
獅子頭を持つ若衆を「懸帯前」と言いその振り方は、古来の日本舞踊を基本に似て、1メートル四方の中で、上段・中段・下段・左右に舞う古い型を伝承しており、特に上段構え等他に類を見ない珍しい型と言われています。
獅子を退治する勇壮な剣士を「棒振り」と言い、町田道場で伝授した半兵衛流を忠実に継承しております。三味線・笛・太鼓のお囃子は、大きな蚊帳の中で囃子にのせて唄うので「中囃子」と言われています。唄は元禄花見踊りの長唄を基本に創られ独自の囃子が唄い継がれてきております。